中越地震最後の退去者 山古志村長だった
2007年 12月 31日
31日、長岡市の仮設住宅
最後の退去者は
地震時に山古志村長だった
長島忠美衆院議員の1世帯。
ほかの住民が退去するのを見届けた長島議員は
「全村避難して、住民をここに連れてきたのはわたし。
これが自分なりの責任の取り方」と話した。
04年10月の新潟県中越地震で、
ピーク時に約3000世帯、
約1万人が生活した中越地震の仮設住宅が
すべて解消された。
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by hanehenID | 2007-12-31 14:42 | 旅 歳時記