花粉症 はつらいよ
2007年 02月 21日
「春は名のみの風の寒さよ・・」ということばもある。
花粉症に気をつけましょう。
わたしは、10数年来の花粉症もちです。
この季節が来ると、もっこりあたまを上げ、起き上がってくる花粉症という友人と、
なぜかしばらく付き合っていかなくてはなりません。
つらいことです。
もうやぶれかぶれでした。
なにせ10数年来のお付き合いですから。
どうせ治らない相手だから、と最近では、山の
杉の森林地帯に。
林道の両がわは杉やヒノキが林立。
音楽を聴きながらの登り下り。
山頂では、マスクを取って、深呼吸。
胸いっぱい新鮮な空気を吸い込みました。
サングラスをはずして、ショボショボのなみだ目をいっぱいに見開く。
肝心なことは、「わたしは花粉症に負けない。
絶対負けない」と何度も大きな声で叫ぶのです。
ここが大事なところです。
呪文のように。
下山したら、地元では宮水(みやみず)と呼んでいる神聖な水のながれで
顔を洗ってほこりを落とします。
もちろん、ウガイも欠かせません。
のどの奥まで。
何度も何度も新鮮な水で目を洗います。
「 毒をもって 毒を制す 」
花粉症に気をつけましょう。
わたしは、10数年来の花粉症もちです。
この季節が来ると、もっこりあたまを上げ、起き上がってくる花粉症という友人と、
なぜかしばらく付き合っていかなくてはなりません。
つらいことです。
もうやぶれかぶれでした。
なにせ10数年来のお付き合いですから。
どうせ治らない相手だから、と最近では、山の
杉の森林地帯に。
林道の両がわは杉やヒノキが林立。
音楽を聴きながらの登り下り。
山頂では、マスクを取って、深呼吸。
胸いっぱい新鮮な空気を吸い込みました。
サングラスをはずして、ショボショボのなみだ目をいっぱいに見開く。
肝心なことは、「わたしは花粉症に負けない。
絶対負けない」と何度も大きな声で叫ぶのです。
ここが大事なところです。
呪文のように。
下山したら、地元では宮水(みやみず)と呼んでいる神聖な水のながれで
顔を洗ってほこりを落とします。
もちろん、ウガイも欠かせません。
のどの奥まで。
何度も何度も新鮮な水で目を洗います。
「 毒をもって 毒を制す 」
by hanehenID | 2007-02-21 10:47 | 四季 歳時記